起業 モダンのカメの暮らし
モダンを指し示す物
- 今もなお存在の価値がある
畳は昔はどこの家庭にも「存在していた」というよりも、常、日頃触れていた。
しかし最近の家というと洋風が浸透しており、ワタシの家もほとんどの部屋はフローリングであった。ただ一つワタシの部屋だけは、和風で周りの窓は、障子かつ、フローリングはなく畳だった。最初は家族みんなが、寝る場所であったが、いつのまにか成長する中で自分の部屋となった。それはやはり、自分がこの環境が好きであったと言っていい。畳の匂い、踏み心地など。
それが今、一時代超えて、その需要が見直され始めている。それは、海外や、2020に合わせている。
起業 カメの走るスピード
起業を始めようとするキッカケ
- 20代で人生の体験時間半分
中学の時とある道徳の時間に50代の先生から言われた一言がきっかけでした。
「二十代で人生の体験時間半分だからな、高校、大学とか進んだりした後はもうあっという間!!」
その時は自分で「そんな事は無いわー」と思いました。
しかし高校では三年間があっという間で、このままだと人生がつまらないと思いました。
- 奥多摩の自然、現代との隔たり
ワタシは友と奥多摩に行きました。二日三日です。そこには、高い階段や自然沢山のものをワタシを魅了しました。しかしパッとするものは無いと判断しました。
帰りの電車の中ふとワタシの部屋の事を思い出しました。ワタシの部屋は家で唯一の和風モダンな部屋でした。日頃同じようなものを見ていたので、全く気付かない事でした。その思い付きはこの自然が現代と違う景色をワタシにくれたからだと思います。友もそれはいい考えだと言ってくれました。
- 畳よろしく
次続く、、
起業 うさぎとカメの競争
ワタシには起業をするいう一つの目的がある。
昔、とある番組で紳助さんが、「70パーセントの自信と30パーセントの不安」が成功の秘訣と言っていた。
どういうわけか自分も同じような気持ちだ。ライバル企業が先にどんどん進んでいく。20代のワタシの未来の不安は測りしれないが、絶対に成功する意志がある。
まずは挑戦!